どうすれば良いの?
夕飯は、なんと!お父さんが作ってくれた!!
お父さんの助手はお母さんがしていた。
私と凌さん、お兄さんの大河さんと婚約者のみのりさんはリビングで連絡先を交換し、モニカさんの話しも飛び出した…ハハハ。
凌さんは、頬を保冷剤を巻いたタオルで冷やしていた。
大河
「莉子ちゃん。本当に凌で良いの?」
みのり
「大河! 何て事言うのよ!」
大河
「だってみのり〜 俺たちより早く入籍するんだぞ」
凌
「すみません。みのりさん。兄貴と結婚式をする頃には、おばさんになってしまって…」
みのり
「大丈夫ですよ! おめでたい事なんだから私は、気にしてませんから!」
凌
「兄貴、婚姻届取りに行ってくれてありがとう」
大河
「ハハハ。俺らの分ももらって来たんだ〜
偉い俺は、順序守ってるから親父に殴られてないし〜! ハハハ」
凌
「まさか、父さんと母さんも明日莉子の実家へ行くとは思わなかったけど…」
大河
「両家が集まれば、婚姻届も出しやすいからだと思うぞ!
俺らもだけど、お互いの両親は大切にしていこうな!」
みんなで はい。うん。と頷いた。
お父さんの助手はお母さんがしていた。
私と凌さん、お兄さんの大河さんと婚約者のみのりさんはリビングで連絡先を交換し、モニカさんの話しも飛び出した…ハハハ。
凌さんは、頬を保冷剤を巻いたタオルで冷やしていた。
大河
「莉子ちゃん。本当に凌で良いの?」
みのり
「大河! 何て事言うのよ!」
大河
「だってみのり〜 俺たちより早く入籍するんだぞ」
凌
「すみません。みのりさん。兄貴と結婚式をする頃には、おばさんになってしまって…」
みのり
「大丈夫ですよ! おめでたい事なんだから私は、気にしてませんから!」
凌
「兄貴、婚姻届取りに行ってくれてありがとう」
大河
「ハハハ。俺らの分ももらって来たんだ〜
偉い俺は、順序守ってるから親父に殴られてないし〜! ハハハ」
凌
「まさか、父さんと母さんも明日莉子の実家へ行くとは思わなかったけど…」
大河
「両家が集まれば、婚姻届も出しやすいからだと思うぞ!
俺らもだけど、お互いの両親は大切にしていこうな!」
みんなで はい。うん。と頷いた。