どうすれば良いの?
そして、凌に連れてこられたブランド店……
凌
「今の専属のところと違うブランドだけどきっと莉子が気に入るのがあると思うし…」
凌さんが言っていた通り、シンプルなモノを選んだ莉子。
凌
「莉子、ダイヤモンドは"永遠の愛"という意味があるから、ダイヤモンドが埋め込まれてるコッチはどう?」
莉子
「毎日ダイヤモンドって事だよね〜」
凌
「そう。俺からの"永遠の愛"を毎日身につけているって事! ハハハ。
とりあえず、どちらも試しに嵌めてみてよ!」
凌の言う通り、両方とも試してみた…
ダイヤモンドが埋め込まれているものも派手さがないので、飽きがこないデザインだった。
莉子は迷ってしまった……
店員さんが、男性用も持って来た。
凌さんは、ダイヤモンド無しのを選んでいる。
凌
「莉子がダイヤモンドの方なら俺はコレ。
ダイヤモンド無しの方なら、コッチの方が2人のバランスがとれるかな? どう?」
莉子
「凌さんは、背丈もあるからコッチの方が似合うかな?」
凌
「じゃあ、莉子はダイヤ入りにしてよ!」
莉子
「いいの? 高そうだよ」 っと小声で凌に耳打ちした。
凌は、莉子の顔を優しい笑顔で
凌
「この指輪は、棺桶に入るまで嵌めるんだからこのくらいは大丈夫。
あの〜すみません。コレと、コレにします。
サイズ測ってもらえますか?
俺も彼女もほんの気持ち緩いのにしたいしどちらにも刻印して欲しいんですが…」
凌さんは、手慣れた感じで店員さんと話しをし、私はもう1人の店員さんがサイズを測るリングを嵌めていく。
店員
「疲れたりしたら、少し浮腫んだりするのでご主人様が仰る通り気持ち緩めの方がいいですよ。
サイズが合わない時はお直しもできますから。」
莉子
「むくみかぁ、 あ、太ると指も太くなるのか」
店員
「ふふふ。」
刻印もあるので受け取りに1週間かかるので、
私が受け取り、お披露目会の時に皆さんの前で嵌めようと決めてお店を出た。
凌
「今の専属のところと違うブランドだけどきっと莉子が気に入るのがあると思うし…」
凌さんが言っていた通り、シンプルなモノを選んだ莉子。
凌
「莉子、ダイヤモンドは"永遠の愛"という意味があるから、ダイヤモンドが埋め込まれてるコッチはどう?」
莉子
「毎日ダイヤモンドって事だよね〜」
凌
「そう。俺からの"永遠の愛"を毎日身につけているって事! ハハハ。
とりあえず、どちらも試しに嵌めてみてよ!」
凌の言う通り、両方とも試してみた…
ダイヤモンドが埋め込まれているものも派手さがないので、飽きがこないデザインだった。
莉子は迷ってしまった……
店員さんが、男性用も持って来た。
凌さんは、ダイヤモンド無しのを選んでいる。
凌
「莉子がダイヤモンドの方なら俺はコレ。
ダイヤモンド無しの方なら、コッチの方が2人のバランスがとれるかな? どう?」
莉子
「凌さんは、背丈もあるからコッチの方が似合うかな?」
凌
「じゃあ、莉子はダイヤ入りにしてよ!」
莉子
「いいの? 高そうだよ」 っと小声で凌に耳打ちした。
凌は、莉子の顔を優しい笑顔で
凌
「この指輪は、棺桶に入るまで嵌めるんだからこのくらいは大丈夫。
あの〜すみません。コレと、コレにします。
サイズ測ってもらえますか?
俺も彼女もほんの気持ち緩いのにしたいしどちらにも刻印して欲しいんですが…」
凌さんは、手慣れた感じで店員さんと話しをし、私はもう1人の店員さんがサイズを測るリングを嵌めていく。
店員
「疲れたりしたら、少し浮腫んだりするのでご主人様が仰る通り気持ち緩めの方がいいですよ。
サイズが合わない時はお直しもできますから。」
莉子
「むくみかぁ、 あ、太ると指も太くなるのか」
店員
「ふふふ。」
刻印もあるので受け取りに1週間かかるので、
私が受け取り、お披露目会の時に皆さんの前で嵌めようと決めてお店を出た。