どうすれば良いの?
なんだかんだと 打ち合わせをしていたら、
あっという間に夕方になり池内家へ戻った。

そして、
匠さんがウチのお母さんをおばさんちまで送ってくれることになった。

江里香
「莉子体だけは気をつけてね。お披露目会でまた会おうね。 
お義母さん、花音ちゃん、宜しくお願いします。
本当にいろいろありがとうございました。」

圭子
「お母さん、また月末のお披露目会でお会いしましょうね! 
ご主人にも宜しくお伝え下さい。
匠くん、安全運転でお願いしますね!」


「はい。じゃあ行ってきます。」
みんなで手を振って、見送った。
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