どうすれば良いの?
匠
「大河たちの結婚式の準備は順調?」
大河
「まぁ、 たくちゃん聞いてよ〜。
めちゃくちゃ面倒くさいんだわ〜」
みのり
「ひどい!! けど…当たってる」
大河
「招待状はどれにするとか、衣装は何回着替えるとか、いいなぁと思ったら値段が高くなるしさ〜
俺らも苦労してるんだよ〜。
でもさ!みんな!
みのりのウェディングドレス姿は、綺麗だから!
期待してて! ハハハ」
匠
「ココにも、溺愛男子がいるぞ!」
花音
「池内家の男性陣は、溺愛系一途なんだわ〜ハハハ!
お兄ちゃんもそうなりそうだよ〜
恋人ができればの話しだけど〜ハハハ!」
匠
「うっせ〜! 妹にまで馬鹿にされて悔しいわ」
大河
「じゃあ、春は俺たちの結婚式と花音の式もあるんだなぁ」
花音
「私は、海斗が海外にいても式場と打ち合わせしてくれてるし、衣装と参列者以外大体決まったよ?」
大河
「すげぇな。 結婚指輪は?」
花音
「海斗の親戚に宝石屋さんがいて、海斗がデザインをしたのをオーダー中」
みのり
「じゃあ、世界にひとつだけの結婚指輪なの?」
花音
「そうなるかなぁ? でもシンプルなデザインだよ!」
みのり
「莉子ちゃんは?」
莉子
「私は宝石類には疎くて、凌さんと2人でブランド店で選びました。」
花音
「莉子ちゃんのも、見せてもらったけど素敵よ〜」
大河
「莉子ちゃん、見せてもらえない?」
莉子
「はい。良いですよ。」
莉子が和室から結婚指輪を持ってきた。
大河
「え〜〜! コレは…超有名なブランドじゃん!」
パカっと莉子が開けて見せた。
お〜〜。
みのり
「素敵!!
莉子ちゃんの方にはダイヤが入ってる〜」
莉子
「ハイ、凌さんが選んでくれて……」
みのり
「莉子ちゃん、見せてくれてありがとう!参考にするね!」
匠
「花音のは、デザイン画とかないの?」
花音
「あるよ〜。 コレ」
スマホを覗き込むとウェーブがあるデザインで婚約指輪と重ね付けが可能で婚約指輪も写っていた。
みんなで、おお〜〜と叫び、
莉子
「花音さん、素敵ですね〜
海斗さんがデザインもするなんて多才なんですね」
花音
「うん。私もデザイン画を見せられた時はビックリしたよ〜」
匠
「何かさ、結婚っていろいろ大変なんだなぁ」
大河
「タクちゃん、 愛する彼女とのケジメだから頑張れるもんなんだなぁコレが〜! ハハハ」
みのりさんも私も花音さんもウンウンと頷くと、
匠
「ハイハイ、幸せな方々には負けました。」
ハハハ!ギャハハ!とみんなで大笑い。
みんなと仲良くなれて嬉しい莉子だった。
「大河たちの結婚式の準備は順調?」
大河
「まぁ、 たくちゃん聞いてよ〜。
めちゃくちゃ面倒くさいんだわ〜」
みのり
「ひどい!! けど…当たってる」
大河
「招待状はどれにするとか、衣装は何回着替えるとか、いいなぁと思ったら値段が高くなるしさ〜
俺らも苦労してるんだよ〜。
でもさ!みんな!
みのりのウェディングドレス姿は、綺麗だから!
期待してて! ハハハ」
匠
「ココにも、溺愛男子がいるぞ!」
花音
「池内家の男性陣は、溺愛系一途なんだわ〜ハハハ!
お兄ちゃんもそうなりそうだよ〜
恋人ができればの話しだけど〜ハハハ!」
匠
「うっせ〜! 妹にまで馬鹿にされて悔しいわ」
大河
「じゃあ、春は俺たちの結婚式と花音の式もあるんだなぁ」
花音
「私は、海斗が海外にいても式場と打ち合わせしてくれてるし、衣装と参列者以外大体決まったよ?」
大河
「すげぇな。 結婚指輪は?」
花音
「海斗の親戚に宝石屋さんがいて、海斗がデザインをしたのをオーダー中」
みのり
「じゃあ、世界にひとつだけの結婚指輪なの?」
花音
「そうなるかなぁ? でもシンプルなデザインだよ!」
みのり
「莉子ちゃんは?」
莉子
「私は宝石類には疎くて、凌さんと2人でブランド店で選びました。」
花音
「莉子ちゃんのも、見せてもらったけど素敵よ〜」
大河
「莉子ちゃん、見せてもらえない?」
莉子
「はい。良いですよ。」
莉子が和室から結婚指輪を持ってきた。
大河
「え〜〜! コレは…超有名なブランドじゃん!」
パカっと莉子が開けて見せた。
お〜〜。
みのり
「素敵!!
莉子ちゃんの方にはダイヤが入ってる〜」
莉子
「ハイ、凌さんが選んでくれて……」
みのり
「莉子ちゃん、見せてくれてありがとう!参考にするね!」
匠
「花音のは、デザイン画とかないの?」
花音
「あるよ〜。 コレ」
スマホを覗き込むとウェーブがあるデザインで婚約指輪と重ね付けが可能で婚約指輪も写っていた。
みんなで、おお〜〜と叫び、
莉子
「花音さん、素敵ですね〜
海斗さんがデザインもするなんて多才なんですね」
花音
「うん。私もデザイン画を見せられた時はビックリしたよ〜」
匠
「何かさ、結婚っていろいろ大変なんだなぁ」
大河
「タクちゃん、 愛する彼女とのケジメだから頑張れるもんなんだなぁコレが〜! ハハハ」
みのりさんも私も花音さんもウンウンと頷くと、
匠
「ハイハイ、幸せな方々には負けました。」
ハハハ!ギャハハ!とみんなで大笑い。
みんなと仲良くなれて嬉しい莉子だった。