どうすれば良いの?
凌さん達は、書斎へ
光子
「莉子ちゃん、私も壮ちゃんを抱っこしても良いかしら?」
莉子
「はい! 重いです。」
光子
「壮ちゃん、おばちゃんのところへおいで〜」
手を出し、おばさんに抱っこしてもらう。
圭子
「莉子ちゃん、花音ちゃんに写メ送ろうか」
莉子
「そうですね。 じゃあスマホで撮りますね壮太〜こっち向いて〜 写しま〜す。」
パチリ☆
写メを送ると、花音さんからすぐに電話がきた。
花音
「莉子ちゃん、ウチに遊びに来たの?」
莉子
「はい。明日パリへ向かうのでご挨拶に伺ってます。
花音さん、スピーカーにしますね!」
花音
「ママ〜壮ちゃん可愛いでしょう?ミルクの匂いがするし〜」
光子
「うん! パパにも泣かないで抱っこしたのよ」
花音
「そうなの? スゴイね。壮ちゃんって…」
莉子
「花音さん、仕事どうですか?慣れました?」
花音
「うん、何とかやってるよ。莉子ちゃん達は明日出発なのね。」
莉子
「はい。でも、凌さんの話しだと乗り継ぎの時間が結構あるから、花音さんと海斗さんと会えるかもしれないって言ってましたけど…」
花音
「本当? 私も海斗も明日は休みだから成田まで行く! 少しでも良いから会おう!
凌に明日のパリ行きの便名メールしてって伝えて〜」
莉子
「はい!」
壮太
「☆♪……〜〜*」
花音
「今の壮ちゃん? お話するようになったんだね」
光子
「花音、夏休みは海斗くんと札幌へ来るの?」
花音
「まだ決まってないんだぁ〜、はっきりしたらまた、連絡するね!」
光子
「は〜い。」
花音
「圭子おばさんも、おじさんも寂しいねぇ」
圭子
「そうだよ。お父さんと秋に壮ちゃんに会いにパリへ行くかも〜」
花音
「うん!行っておいでよ!」
光子
「じゃあ、そろそろ切るね!」
花音
「うん。写メありがとう!じゃあね!」ピッ!
光子
「莉子ちゃん、私も壮ちゃんを抱っこしても良いかしら?」
莉子
「はい! 重いです。」
光子
「壮ちゃん、おばちゃんのところへおいで〜」
手を出し、おばさんに抱っこしてもらう。
圭子
「莉子ちゃん、花音ちゃんに写メ送ろうか」
莉子
「そうですね。 じゃあスマホで撮りますね壮太〜こっち向いて〜 写しま〜す。」
パチリ☆
写メを送ると、花音さんからすぐに電話がきた。
花音
「莉子ちゃん、ウチに遊びに来たの?」
莉子
「はい。明日パリへ向かうのでご挨拶に伺ってます。
花音さん、スピーカーにしますね!」
花音
「ママ〜壮ちゃん可愛いでしょう?ミルクの匂いがするし〜」
光子
「うん! パパにも泣かないで抱っこしたのよ」
花音
「そうなの? スゴイね。壮ちゃんって…」
莉子
「花音さん、仕事どうですか?慣れました?」
花音
「うん、何とかやってるよ。莉子ちゃん達は明日出発なのね。」
莉子
「はい。でも、凌さんの話しだと乗り継ぎの時間が結構あるから、花音さんと海斗さんと会えるかもしれないって言ってましたけど…」
花音
「本当? 私も海斗も明日は休みだから成田まで行く! 少しでも良いから会おう!
凌に明日のパリ行きの便名メールしてって伝えて〜」
莉子
「はい!」
壮太
「☆♪……〜〜*」
花音
「今の壮ちゃん? お話するようになったんだね」
光子
「花音、夏休みは海斗くんと札幌へ来るの?」
花音
「まだ決まってないんだぁ〜、はっきりしたらまた、連絡するね!」
光子
「は〜い。」
花音
「圭子おばさんも、おじさんも寂しいねぇ」
圭子
「そうだよ。お父さんと秋に壮ちゃんに会いにパリへ行くかも〜」
花音
「うん!行っておいでよ!」
光子
「じゃあ、そろそろ切るね!」
花音
「うん。写メありがとう!じゃあね!」ピッ!