どうすれば良いの?
凌
「何? 怖い事?」
莉子
「え? 違うよ! あのね、私〜その…
凌さんの最後のファッションショーを観に行きたいの!
壮太は萌さんとカトリーヌさんが預かってくれるんだけど…
チケット貰えますか?
あと、マリーさんから聞いたんだけどバックステージに行ける、パス?も貰った方が良いと言われたんだけど…」
凌
「マジで! なんか恥ずかしいけど、来て欲しいし〜、わかった。
莉子1人だと心配だから、マリーさんと一緒に来てもらおう。」
莉子
「じゃあ、ちょっと待ってマリーさんに電話する。」
〜…〜…
莉子
「マリーさん、…あの、凌さんの…」
凌
「莉子、マリーさんと電話変わって」
莉子
「うん。 ハイ」
凌さんは、マリーさんと話し始め、話しが終わった様でスマホを返される。
凌
「マリーさんも大丈夫だって!
俺のラストだから観たかったって言ってもらえたわ〜
じゃあ、スタッフにチケット2枚とパスも2枚手配してもらうわ」
莉子
「そのショーに海斗さんも出る?」
凌
「うん。」
莉子
「じゃあ、花音さんの分も!」
凌
「うん。わかった。花音なら来るだろうし」
莉子
「花音さんにメールするね。」
メールをすると、すぐに花音さんから電話がかかってきて、
花音
「莉子ちゃん! 私も行く!!チケットは?」
莉子
「うん。今、凌さんに頼んでたところなんだ!」
花音
「凌に私の分も頼んで欲しい。
莉子ちゃん。ゴメン。今、スーパーだから切るね」
莉子
「了解〜じゃあ」 ピッ!
「何? 怖い事?」
莉子
「え? 違うよ! あのね、私〜その…
凌さんの最後のファッションショーを観に行きたいの!
壮太は萌さんとカトリーヌさんが預かってくれるんだけど…
チケット貰えますか?
あと、マリーさんから聞いたんだけどバックステージに行ける、パス?も貰った方が良いと言われたんだけど…」
凌
「マジで! なんか恥ずかしいけど、来て欲しいし〜、わかった。
莉子1人だと心配だから、マリーさんと一緒に来てもらおう。」
莉子
「じゃあ、ちょっと待ってマリーさんに電話する。」
〜…〜…
莉子
「マリーさん、…あの、凌さんの…」
凌
「莉子、マリーさんと電話変わって」
莉子
「うん。 ハイ」
凌さんは、マリーさんと話し始め、話しが終わった様でスマホを返される。
凌
「マリーさんも大丈夫だって!
俺のラストだから観たかったって言ってもらえたわ〜
じゃあ、スタッフにチケット2枚とパスも2枚手配してもらうわ」
莉子
「そのショーに海斗さんも出る?」
凌
「うん。」
莉子
「じゃあ、花音さんの分も!」
凌
「うん。わかった。花音なら来るだろうし」
莉子
「花音さんにメールするね。」
メールをすると、すぐに花音さんから電話がかかってきて、
花音
「莉子ちゃん! 私も行く!!チケットは?」
莉子
「うん。今、凌さんに頼んでたところなんだ!」
花音
「凌に私の分も頼んで欲しい。
莉子ちゃん。ゴメン。今、スーパーだから切るね」
莉子
「了解〜じゃあ」 ピッ!