どうすれば良いの？
莉子
「うん。わかった。　
それとね〜バイトなんだけど…こっちにあるショップで働くつもりなんだけど…」

航平
「良いんじゃない？　莉子は即、戦力となるから面接もバッチリだと思うぞ！」

莉子
「うん。こっちでも頑張る。」


朝食後、2人は駅前のショッピングセンターで映画を観て、カフェで遅めのランチをたべてショッピングセンターで食料品を買ってからマンションへ戻る。
あっという間に夕方になる……
航平は今日も最終の新幹線で帰る。
急に寂しくなった莉子は、横に座っている航平に抱きついた。

莉子
「寂しい…」

航平
「俺も…帰りたくないなぁ…」

2人はキスを交わし、だんだんと深くなる。
そのまま2人はベッドへ向かう。
2人は激しく求めあった。
2人でシャワーを浴びそこでも求め合った。
浴室から出て、急いで支度を済ませた航平は仙台へ帰って行った。

莉子が東京駅まで送ると言ったが、夜遅くに東京駅からマンションまで莉子が1人で帰るのが心配だからと言って航平は莉子のマンションから1人で帰ったのだ。
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