どうすれば良いの?
阿部
「このグループは、顔面偏差値高いなぁ!」
木下
「加瀬さんも中山さんも タメだと思ってたからビックリ‼️」
前田
「3年間、よろしくお願いします。」
莉子
「よろしくお願いします」
中山
「よろしくね!」
このイケメン3人組は、クラスのリーダー的で
阿部
「みんな! あのさ、
親睦会を金曜日の授業の後でやりたいと思います!
カラオケボックスで酒無し!割り勘な!オードブルたのんで、多分2000円くらいだと思う。
紙を回すから参加者は名前記入してね!」
バイトで参加できない2人を除いてみんな参加だった。
木下
「俺と阿部と前田が幹事するからね!
今回参加できない2人は残念だけど、また企画するからさ!」
オ〜! 頼むよ〜!とクラスの子たちから声がかかる
前田
「俺らは都内出身だから、地方から出てきて何か困ってたら、俺らに相談してよな!」
ありがとう!と 何人かの女の子たちからも声がかかる。
私と中山さんは顔を見合わせ、微笑んだ。
花音
「顔も心もイケメンだね。あの3人」
莉子
「うん。頼りになりますね」