【完結】最高糖度のキミが好き




「ありがと、五十嵐さん。今日もよろしくね」



 日野くんは水族館へと歩いていく。私も手を繋ぎ返して、心臓が今日潰れませんようにと祈りながら彼の隣を歩いていった。




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