もしもこの世界がバラ色なら私は幸せなのでしょうか 続編
〜藍side〜
ご飯も食べられず、
1週間に1回はトイレで一日を過ごす…ことが続いたある日。
もちろん健人には会っていない。
休みの日もどこかへ出かけてしまうか、仕事に行ってしまうかのどちらかだ。
それは突然起きた。
夕飯の買い出しで街に出ていた時のこと。
(もちろん体調は万全じゃない。)
ますます体がだるくなるような出来事が起こる
角から
健人と、仲良さそうに腕を組む女の人が出てきた。
その現場を見た瞬間、私の中で何かが崩れた
ご飯も食べられず、
1週間に1回はトイレで一日を過ごす…ことが続いたある日。
もちろん健人には会っていない。
休みの日もどこかへ出かけてしまうか、仕事に行ってしまうかのどちらかだ。
それは突然起きた。
夕飯の買い出しで街に出ていた時のこと。
(もちろん体調は万全じゃない。)
ますます体がだるくなるような出来事が起こる
角から
健人と、仲良さそうに腕を組む女の人が出てきた。
その現場を見た瞬間、私の中で何かが崩れた