もしもこの世界がバラ色なら私は幸せなのでしょうか 続編
今日はたまたま早く帰れる。
藍から話を聞こうと、急いで帰路に着く。
割と楽しみに家に帰ったはずなのに、、
家に着いても、部屋の明かりは着いていなかった。
真っ暗な部屋と共に俺の気分も下がる。
明かりをつけて、いるかどうかも分からない
藍を探し歩く。
「藍〜」
呼びかけても返事はない。
何故か不自然に光が漏れているトイレ
嫌な予感が当たらないように祈りながら
ドアを開ければ