もしもこの世界がバラ色なら私は幸せなのでしょうか 続編
それまで俺の胸の中で泣いていた可愛い藍が



ひっ、と息を飲んだ。





そりゃそうだ。



妊娠してたのに、俺たちの子供だってことだろ?



俺の子供でもあるのに、黙ってられるなんて我慢ならない。


「藍ちゃーん?妊娠中だから手は出せないけど、」




ちゅっ





「これならいくらでもできるから。俺の気が済むまで付き合えよ?」




それから30分ほど俺の



お仕置きを藍に与え続けた。




もちろん藍ちゃんの顔は真っ赤ですよ
By作者
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