もしもこの世界がバラ色なら私は幸せなのでしょうか 続編
……っできてない。



「藍ちゃん……泣くぐらい嫌なんだよね?」



「っえ?」



そう言ってハンカチを手渡してくれる。



「藍ちゃんのそんな顔見たくないな、、」



なぜだか莉奈ちゃんまで悲しい顔をしてる。


そうやって、親身になってくれるだけで嬉しい。



そのあとは


解散してそれぞれ家に帰った。
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