イケメンなアイドル幼なじみと、甘々な同居生活365日。
「?まぁいいや。ん?ってか輝夜たちいないね。多分輝夜が我慢できなくなったんだろうけど」
そ、そういえば、す、すごく輝夜くんって愛が重いもんね……ななちゃんにも妬いてたし……前まで、私にも妬いてたし……。
でも、ななちゃんも輝夜くんに妬くし……みんなこんなもんなのかな?
「あ、ちょーどいーし、あのチャラ男たち、braveのヤツに片付けさせようか。じゃあ俺たちは深いところに行こう?」
「え!や、やだ!」
私チビで、すぐ足つかなくなっちゃう……!!
「んっ……」
ドンドン私の手を引いて歩いてくななちゃんに、もう息ができない位置まで来てしまった。
「ん?大丈夫?」
「んっ……!」
ぴょんとジャンプして、海から顔を出す。
「ななちゃんやぁっ……んっ……」
「ふふっ、わかったわかった」
するとななちゃんは私を抱き上げてくれた。
「抱っこしてあげる。ふふっ、くるちゃん海だと本当っ軽いね。いつもよりも軽い」
そ、そういえば、す、すごく輝夜くんって愛が重いもんね……ななちゃんにも妬いてたし……前まで、私にも妬いてたし……。
でも、ななちゃんも輝夜くんに妬くし……みんなこんなもんなのかな?
「あ、ちょーどいーし、あのチャラ男たち、braveのヤツに片付けさせようか。じゃあ俺たちは深いところに行こう?」
「え!や、やだ!」
私チビで、すぐ足つかなくなっちゃう……!!
「んっ……」
ドンドン私の手を引いて歩いてくななちゃんに、もう息ができない位置まで来てしまった。
「ん?大丈夫?」
「んっ……!」
ぴょんとジャンプして、海から顔を出す。
「ななちゃんやぁっ……んっ……」
「ふふっ、わかったわかった」
するとななちゃんは私を抱き上げてくれた。
「抱っこしてあげる。ふふっ、くるちゃん海だと本当っ軽いね。いつもよりも軽い」