イケメンなアイドル幼なじみと、甘々な同居生活365日。
「きゃー!!誉様っ……!!嘘っ……本物ぉ……!写真いいですかっ……?」
「ごめんなさい写真えぬじーですっ……ううっ……」
「っぅ……可愛い……!」
ザワザワ。
あは、はっ……こんなカッコいい執事の格好した推しさんがいたらそりゃあザワザワするよねぇ……。
「きゃー!!!七瀬様の執事姿ー!!!」
「夏弥様ー!!」
「七瀬様ぁー!!!」
「奏多様ー!!!」
途切れ途切れ聞こえてくる七瀬というななちゃんの名前。
ななちゃん、なにかしてるのかなぁ?
ちょっと休憩をもらって、ななちゃんの方を見に行こうとした時だった。
ギュウ——
「だめだよ、こんな格好しちゃったら」
「へっ……?」
次の瞬間軽々と持ち上げられて、ななちゃんの顔がそこに。
お姫様抱っこ状態だ……。
「メイドさんになんて俺に秘密でなって……マジで許さないよ」
「な、ななちゃんだって……!執事の格好してるじゃんっ……!」
っていうかカッコいい……とにかくカッコいい……。
「ごめんなさい写真えぬじーですっ……ううっ……」
「っぅ……可愛い……!」
ザワザワ。
あは、はっ……こんなカッコいい執事の格好した推しさんがいたらそりゃあザワザワするよねぇ……。
「きゃー!!!七瀬様の執事姿ー!!!」
「夏弥様ー!!」
「七瀬様ぁー!!!」
「奏多様ー!!!」
途切れ途切れ聞こえてくる七瀬というななちゃんの名前。
ななちゃん、なにかしてるのかなぁ?
ちょっと休憩をもらって、ななちゃんの方を見に行こうとした時だった。
ギュウ——
「だめだよ、こんな格好しちゃったら」
「へっ……?」
次の瞬間軽々と持ち上げられて、ななちゃんの顔がそこに。
お姫様抱っこ状態だ……。
「メイドさんになんて俺に秘密でなって……マジで許さないよ」
「な、ななちゃんだって……!執事の格好してるじゃんっ……!」
っていうかカッコいい……とにかくカッコいい……。