イケメンなアイドル幼なじみと、甘々な同居生活365日。
愛するくるちゃん*side 七瀬*
次の日。
……俺はずっとずーっとくるちゃんへのラブレターやその他諸々を処分し続けてるというのに、全くとして減りがない。
そのことにストレスを感じながらも、くるちゃんという癒しでどうにか情緒を保ってきた。
「くーるちゃん」
「ど、どうしたの?ななちゃん」
「……くるちゃんが結婚したいのは、誰かなぁ?」
ふふっ、もちろん俺だよね。
「ななちゃん……れしゅ……」
くるちゃんは顔を真っ赤にして、そう言ってくれた。
その愛らしさはこの世で1番尊いものだと思う……。
あー……可愛い。
「ふふっ、俺もくるちゃんと結婚したい」
「えへへ……」
「……それで、もうすぐ俺たち高校三年生じゃん?」
「う、うん」
ソファに座っているにも関わらず上目遣いかよ……可愛い……。
「だから……アイドルをやめて、八神のことについて学んでいきたいと思う」
「!そ、そっか!いいと思う!!頑張って!私も力になれることがあればなんでも言ってね!」
ぎゅっと抱きついてきたくるちゃん。
「あー……ありがとう、ね」
可愛さと優しさに胸がいっぱいだ……。
「えへへ……ななちゃんと結婚できると思うと、嬉しくて胸がいっぱいになっちゃうな。」
……俺はずっとずーっとくるちゃんへのラブレターやその他諸々を処分し続けてるというのに、全くとして減りがない。
そのことにストレスを感じながらも、くるちゃんという癒しでどうにか情緒を保ってきた。
「くーるちゃん」
「ど、どうしたの?ななちゃん」
「……くるちゃんが結婚したいのは、誰かなぁ?」
ふふっ、もちろん俺だよね。
「ななちゃん……れしゅ……」
くるちゃんは顔を真っ赤にして、そう言ってくれた。
その愛らしさはこの世で1番尊いものだと思う……。
あー……可愛い。
「ふふっ、俺もくるちゃんと結婚したい」
「えへへ……」
「……それで、もうすぐ俺たち高校三年生じゃん?」
「う、うん」
ソファに座っているにも関わらず上目遣いかよ……可愛い……。
「だから……アイドルをやめて、八神のことについて学んでいきたいと思う」
「!そ、そっか!いいと思う!!頑張って!私も力になれることがあればなんでも言ってね!」
ぎゅっと抱きついてきたくるちゃん。
「あー……ありがとう、ね」
可愛さと優しさに胸がいっぱいだ……。
「えへへ……ななちゃんと結婚できると思うと、嬉しくて胸がいっぱいになっちゃうな。」