イケメンなアイドル幼なじみと、甘々な同居生活365日。
「じゃあくるちゃんを食べちゃ——」
「ななちゃんだけだから、平気」
「え?」
「私が、お風呂とか〜着替えとか、ななちゃんいてもいいのは、ななちゃんとだけここまで仲がいいからだよ?」
「っ……はぁ、ありがとうね」
ふふっ、嬉しそうにしてくれたっ!
ななちゃんが嬉しそうにしてくれると、私までものすごく嬉しい気持ちになれるんだよなぁ……。
ピーンポーン
「!りーくんもうきたのかな?」
「早……チッ」
ガチャンッ。
「りーくん!」
「くる〜!きたよ〜!」
するとりーくんもちいさい頃からのくせなのか、私を抱きしめる。
それを見て、どこからか舌打ちが聞こえてしまった。
「ななちゃんだけだから、平気」
「え?」
「私が、お風呂とか〜着替えとか、ななちゃんいてもいいのは、ななちゃんとだけここまで仲がいいからだよ?」
「っ……はぁ、ありがとうね」
ふふっ、嬉しそうにしてくれたっ!
ななちゃんが嬉しそうにしてくれると、私までものすごく嬉しい気持ちになれるんだよなぁ……。
ピーンポーン
「!りーくんもうきたのかな?」
「早……チッ」
ガチャンッ。
「りーくん!」
「くる〜!きたよ〜!」
するとりーくんもちいさい頃からのくせなのか、私を抱きしめる。
それを見て、どこからか舌打ちが聞こえてしまった。