イケメンなアイドル幼なじみと、甘々な同居生活365日。
「じゃあ、食べる。」
「ななちゃんは——」
「くるちゃんを食べ——」
すると、ソファに乗っていたクッションをボフッと投げつけたくる。
「もー俺くるちゃんが食べたいのー」
「私は美味しくない!」
「喰べてからにしてそういうのはぁ。だから、試しに食べてみよっか」
「りーくん助けてっ……!」
くるの頰に手を当てて、壁に迫っていった七瀬の間から出て、俺の元へ駆けつけてきたくるは、上目遣いでずるくて。
「ななちゃんは——」
「くるちゃんを食べ——」
すると、ソファに乗っていたクッションをボフッと投げつけたくる。
「もー俺くるちゃんが食べたいのー」
「私は美味しくない!」
「喰べてからにしてそういうのはぁ。だから、試しに食べてみよっか」
「りーくん助けてっ……!」
くるの頰に手を当てて、壁に迫っていった七瀬の間から出て、俺の元へ駆けつけてきたくるは、上目遣いでずるくて。