イケメンなアイドル幼なじみと、甘々な同居生活365日。
また、思いっきり愛想笑いをする。
襲おうとはしてないし。
「じゃあなんなんだ!」
「可愛いから意地悪したいだけなんですよ」
「ふふっ、溺愛してるもんね、胡桃のこと」
「はい」
今度は本当の笑みで軽く微笑む。
ドサッ!
……落ちたな。
「くるちゃーん?」
そう言って立ち上がるが、お義父さんに行く手を阻まれる。
「俺が行くからいい」
「あ、わかりました」
どうせ未来は見えてるし〜。
ガラガラ
「胡桃、大丈夫か」
「んぅ、やぁだー!!!ななちゃんがいーの!!!」
バタバタと音がして、ちょっと急いで胡桃のところに向かう。
「あらあらっ。七瀬くんが大好きなのね」
「ふふっ、そう言っていただけて光栄です」
「くるちゃん〜ななちゃんここにいるよ」
「ななちゃん〜……」
ギュッと抱きついてきて、俺の名を呼んでくれる。
「チッ。はぁ……」
「俺が運んで行くんで」
「ああ」
にしても胡桃の両親は老けないなぁ〜。
「くるちゃん抱っこするからね」
「うん〜」
本当にちっちゃくて可愛いな。
襲おうとはしてないし。
「じゃあなんなんだ!」
「可愛いから意地悪したいだけなんですよ」
「ふふっ、溺愛してるもんね、胡桃のこと」
「はい」
今度は本当の笑みで軽く微笑む。
ドサッ!
……落ちたな。
「くるちゃーん?」
そう言って立ち上がるが、お義父さんに行く手を阻まれる。
「俺が行くからいい」
「あ、わかりました」
どうせ未来は見えてるし〜。
ガラガラ
「胡桃、大丈夫か」
「んぅ、やぁだー!!!ななちゃんがいーの!!!」
バタバタと音がして、ちょっと急いで胡桃のところに向かう。
「あらあらっ。七瀬くんが大好きなのね」
「ふふっ、そう言っていただけて光栄です」
「くるちゃん〜ななちゃんここにいるよ」
「ななちゃん〜……」
ギュッと抱きついてきて、俺の名を呼んでくれる。
「チッ。はぁ……」
「俺が運んで行くんで」
「ああ」
にしても胡桃の両親は老けないなぁ〜。
「くるちゃん抱っこするからね」
「うん〜」
本当にちっちゃくて可愛いな。