イケメンなアイドル幼なじみと、甘々な同居生活365日。
「ぶー」
「?、ななちゃん?どうしたの」
「別にーななちゃんのくるちゃんがどっかのおじさんと楽しそーに嬉しそうに喋ってるからヤキモチ妬いてあとで家に帰ったら襲っちゃおうかなんてこれっぽっちも考えてないですけど〜」
「俺はまだ24歳だボケ。このガキが」
「あ”……?」
「お前からして俺がじじぃならお前は赤子だろ?」
「黙れ」
ふふっ、久しぶりだから、兄弟ゲンカしたかったのかなぁ……………………なんちゃって……。
この2人のケンカは、過去に執事を巻き込んで数名を病院送りにしたレベルだから、こんなに大きくなってケンカなんかしたら死傷者がでちゃうっ……!
こうなったら、必殺!
「ななちゃんっ!」
「ん?どうしたのくるちゃん」
さっきとは別人のように優しく、甘い声で王子様スマイルを見せてきたななちゃん。
「あのね、ななちゃんの大好きな、なにか食べに行かない?」
ななちゃんは昔からケンカしてはようちゃんに負けて、よく泣いていた。そしてそのたびに一生にスイーツを食べていた。
だから、ケンカが始まる前にっ……!
そう思いながらななちゃんにゆっくりと近づいていく。
「?、ななちゃん?どうしたの」
「別にーななちゃんのくるちゃんがどっかのおじさんと楽しそーに嬉しそうに喋ってるからヤキモチ妬いてあとで家に帰ったら襲っちゃおうかなんてこれっぽっちも考えてないですけど〜」
「俺はまだ24歳だボケ。このガキが」
「あ”……?」
「お前からして俺がじじぃならお前は赤子だろ?」
「黙れ」
ふふっ、久しぶりだから、兄弟ゲンカしたかったのかなぁ……………………なんちゃって……。
この2人のケンカは、過去に執事を巻き込んで数名を病院送りにしたレベルだから、こんなに大きくなってケンカなんかしたら死傷者がでちゃうっ……!
こうなったら、必殺!
「ななちゃんっ!」
「ん?どうしたのくるちゃん」
さっきとは別人のように優しく、甘い声で王子様スマイルを見せてきたななちゃん。
「あのね、ななちゃんの大好きな、なにか食べに行かない?」
ななちゃんは昔からケンカしてはようちゃんに負けて、よく泣いていた。そしてそのたびに一生にスイーツを食べていた。
だから、ケンカが始まる前にっ……!
そう思いながらななちゃんにゆっくりと近づいていく。