さようなら

登校中のバスのなか

暗号を作って笑っていたね


私は君が嬉しそうな顔をしていてとてもうれしくて楽しかった


二人で作った暗号は今はもう胸の奥に封印したけど

時々、思い出してしまうよ

君はもう私のことなんて覚えてないと思う

けど私は忘れられない



できるなら・・・


もう一度
< 2 / 9 >

この作品をシェア

pagetop