.*・゚ .゚・*.若頭の狂愛.*・゚ .゚・*.
イルミネーション
泣き疲れて彼の胸に顔を当てて体を男にに預ける
もう力が出てこない
そのまま目を瞑ってしまう
んー
目を覚ますと布団の中で眠っていた
1人だ…
時計を確認すると夜の1時
明日は学校が休みだ
頭がガンガンする
もう少し休もうと
布団に体を預けると
少ししてから御手洗が行きたくなり体を起こして
まだ慣れない廊下を歩く
外から声が聞こえて都を開けると金髪の彼と鉢合わせた
金髪はにこにこしながら近づく
「こんにちは真白ちゃん」
「…」