本の話なんかじゃない!!
自分のパソコンをテーブルにおく

「なぁ俺学校の勉強してもいい?」

質問しながら勉強の準備している

「んーいいよぉ」

「よっしゃ、あとさ…」

魁人くんがすこし近づいてくる

「国語、教えてくれよ~成績いいだろー」

私は小説のおかげか国語の成績はいい

けど…

「じゃあ…」

言葉が出なくなる、言っていいのかな?めんどくさいなとか思われないかな?

「言ってみろよ、な?」

優しい目をしてる

「国語教えるから…数学…教えてよ…成績壊滅的だから…」

顔を見上げる

魁人くんはニコッと笑って

「おう!!もちろん」

と答えてくれた
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