年の差恋愛2〜女将の恋
朝10時になり旅館がオープンしました。
薫とあざみと美樹と真戸と信也はお客さんを
出迎えました。
お客さんをお出迎えして
荷物を持って受付に行きお客さん
が受付が終わるのを待って
部屋の鍵を貰ったので
一緒に部屋に行きました。
薫はお客さんを部屋まで
送りました。
薫はお客さんが部屋に入ったので
スタッフルームで
浴衣をたたみました。
薫は一人でたたんでると真戸が
来ました。
真戸は浴衣を取り薫と一緒にたたみました。
「真戸くん違うよそうじゃないよ」
薫は浴衣のたたみ方を間違えてたので
教えました。
真戸はお礼を言いました。
「薫さん頼りになるな
ありがとうございます」
「どういたしまして」
「二日間薫さんいなかったから寂しかっ
たですよ俺」
「え、寂しかったのありがと昨日は
ね実家に帰ってたの息子夫婦の両親と
カラオケしたり女子会したんだ」
「楽しそうですね俺も薫さんの
歌聴きたかったな」
「うん音痴だよ私」
「音痴でもいいですよ今度聞かせてくださいね」
「わかった」
薫と真戸は話をして浴衣をたたみ終わったのでお風呂場に持って行きました。
薫は浴衣を置いて戻ろうとすると
薫はナンパされました。
薫はナンパされて断りきれないの
で困ってると真戸が来て助けました。
ナンパ男は諦めてどっかに行きました。
「真戸くんありがとう助けてくれて」
「どういたして」
真戸は薫と話してると男の子が泣いて歩いてたので話かけました。
「どうしたのなんで泣いてるの」
「鍵がなくて家に入れないの」
「部屋まで案内して一緒に行こう」
薫は手を繋いで一緒に行きました。
真戸は薫を見てニヤニヤしました。
薫がいなくなったので戻るために後ろを向くと美樹がいました。
「なんでニヤニヤしてんの」
「関係ないだろお前には」
真戸は走って行きました。
お昼になったので真戸はスタッフに
いました。
真戸は薫を見つけたので行こうとすると
美樹が前に立ちました。
「お昼ご飯一緒に食べよう」
「無理」
真戸は美樹の誘いを即答で断りました
美樹は悲しい顔をしました。
薫は一人でお弁当食べてたので
真戸は薫の前に立ちました。
「薫さん一緒に食べましよ」
「うんいいよ」
真戸はokして貰ったったので椅子を引いて薫の前に座りました。
真戸は弁当を弁当袋から出して
弁当を広げました。
「真戸くん彼女さんが弁当作ったんでしょ」
「彼女なんていませんよ自分で作りましたよ」
「真戸くん料理上手なんだね凄いね」
「じゃあ明日弁当交換しましよ
俺も薫さんの料理食べたいし」
「うんわかったいいよ」
真戸と薫は弁当食べて食べ終わったので
片付けました。
薫はパンフレットだ倒れてたので
綺麗にしてお風呂掃除しました。
真戸はスリッパを綺麗に揃えてたら
美樹が来ました。
「真戸くん女子トイレの電球切れたのかえるの手伝って」
「自分でやれよ忙しいから」
真戸は美樹のお願いを断りました。
真戸はスリッパを綺麗にしたので
トイレに行き戻ろうとすると薫は脚立を
持とうとしたので真戸は薫の近くに行きました。
「薫さん俺やりますよ」
「ありがとうお願い」
薫は真戸に脚立をあげて
真戸はトイレの電球を変えて
変え終わったので真戸は脚立から
おりました。
「真戸くんありがとう」
「どういたしまして」
真戸は脚立を片付けて仕事をして
旅館が終わりました。
薫は私服に着替えて帰ろうすると
真戸がいました。
「薫さんお疲れ様です」
「お疲れ様また明日ね」
薫は真戸と話をして真戸は買い物して
帰りました。
薫はあざみと一緒に飲みに行きました。
「薫お疲れ様」
「お疲れ様」
薫とあざみは乾杯して
飲みました。
料理が来たのでお皿にわけて
食べました。
真戸の話になり薫は真戸の話する時は
楽しそうにしてました。
あざみは薫を見て笑ったので
薫は不思議に思いました。
「なんでわらうのよ」
「薫恋してるんとだなとおもったからだよ

「誰が恋してるの」
「薫だよ真戸くんの事好きなんでしょ」
「真戸くん私より二回り離れてるんだよ
真戸くんは彼女いるよ絶対」
「好きになったら年なんて関係無いよ
私だって信也と付き合ってるよ」
「信也って誰」
あざみは写真見せました。
信也は旅館の支配人です。
「え、二人付き合ってるの」
「うん付き合ってるよ」
「そーなんだ真戸くんといると胸が苦しいのこんな気持ち初めてだよ」
「だから恋だって恋をすると胸が苦しいんだよ他の人といる時は胸苦しく無いよね」
「うん」
「薫新しい恋してみたら」
「うん」
薫とあざみは恋話して帰りました。
朝になり起きて仕事に行きました。
薫は服装を変えてメイクもやりました。
薫はいつもジーパンとtシャツで
仕事に行く時はすっぴんで行ってます。
真戸がスタッフルームに入ろうとし
たので薫は真戸に話かけました。
「真戸くんおはよう」
「おはようございます」


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