星のような君の隣にいたい。
後ろから声がして振り返る。

するとそこに居たのは



━━━━━━━━━━優希先輩だった。





「優希先輩?」


優希先輩が固まっていたので

話しかけると

「早かったね?僕の方が先だと思ったのに」


そう言われ

私は急に恥ずかしくなった。
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