星のような君の隣にいたい。
今日優希先輩は時間通りに

来ると思ってたから

待ち合わせ場所にいたけど

優希先輩が早く来て

それより早く私がいたら

すごく楽しみにしてるみたいじゃない。


焦って何を話していいか分からない。




「えっと・・・これは」


喋れないでいると


「ましろんも楽しみにしてくれてたんだね」

そう言われた。

< 105 / 825 >

この作品をシェア

pagetop