星のような君の隣にいたい。
私は恥ずかしくて今すぐ隠れたくなった。

でも優希先輩の顔を見たら

言葉が出なくて

「うん・・・」


そう答えるので精一杯だった。


恥ずかしい・・・



「よし!ましろん行こっか」


そう言った優希先輩の顔は

光り輝いて見えて





太陽みたいだった。
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