星のような君の隣にいたい。
「実は部屋で過ごすとき

殆どがベッドなんだよね

本を読むときに邪魔にならない

クッションが欲しいんだ。

そのまま寝落ち

しちゃったりもするから

寝具屋さんなら

好きなのが見つかるかと思って。」


そう話すと

「そうなんだ!私も家で本をよく読むの」


そうやって嬉しそうに話してくれた。

やっぱり本の話をする時の君は

1番輝いて見える。
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