星のような君の隣にいたい。
「あ〜どうしよう」

しばらく迷っていると

「優希先輩ってもしかして優柔不断?」

そんな質問をされた。

「・・・そうかも。」

自分では思ったこともなかったが

1回迷い出すとなかなか決められない。


そこでいい事を思いついた。

「ましろん選んでくれない?」

選んでくれたら一生大切にする。

そう思い一か八かお願いした。


「選んでいいの?」
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