星のような君の隣にいたい。
先輩はなんと私をましろんと呼んだ。
しかもいい名前を思いついたかのようにしてるけどそんないいあだ名でもないしよくあるあだ名だ。
今度は明日の予定を聞いてきた。

私は驚いてつい「はい」っと勢いよく答えてしまった・・・。

先輩たちは「じゃあ授業があるから」と行ってしまった。
明日、憂鬱だな・・・。



翔目線


俺達がサボろうとした日の昼休み俺と普通に話しているつもりだろうが優希は上の空。

何考えてるんだ?思い当たる節といえばあの子だな。



だが
こいつは昔決めテ・・・━━━━━━━


「翔!」

急に声をかけられた俺は少し驚いた。
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