星のような君の隣にいたい。
「もしも、

主人公の女の子が病気が治らなくても

少年はずっとそばにいたはず、

世界で一番大切な人がいなくなるのは

悲しいけど、女の子が病気だったから

少年は女の子に出会えたかもしれなくて、

女の子に出会えたから、

愛おしいと思ったり、切なくなったり、

色んな感情を知ったんだもん。

大切な人が生きていることが幸せで

大切な人が亡くなったから

全部が不幸な訳では無いよ。

だって2人が共に過ごした時間は

長くても、短くても幸せだったはず。」
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