星のような君の隣にいたい。
俺は優希に聞いてみた。
「なぁあの子ってリボン何色だったっけ。」
優希は当たり前かのように「はぁ?緑だっただろ」なんて答えやがった。
ふざけんなよ。付き合うんじゃなかった・・・。
俺は優希を責めることを諦めた。なんたって目の前には疲れなんて吹っ飛んで1年の女子に会いに行く気の顔をしてる。
俺の大好きな顔があった。
次の日、優希は1年のクラスに行く気満々で俺は軽くあしらっていた。
すると優希が「お前なんでそんなに笑ってんの?」なんて聞いてきた。
俺はそれがなんだか面白くいつか教えてやると言った。
俺が笑ってる理由か・・・それはお前が笑ってるからだよ。
楽しそうに。太陽みたいに。
「なぁあの子ってリボン何色だったっけ。」
優希は当たり前かのように「はぁ?緑だっただろ」なんて答えやがった。
ふざけんなよ。付き合うんじゃなかった・・・。
俺は優希を責めることを諦めた。なんたって目の前には疲れなんて吹っ飛んで1年の女子に会いに行く気の顔をしてる。
俺の大好きな顔があった。
次の日、優希は1年のクラスに行く気満々で俺は軽くあしらっていた。
すると優希が「お前なんでそんなに笑ってんの?」なんて聞いてきた。
俺はそれがなんだか面白くいつか教えてやると言った。
俺が笑ってる理由か・・・それはお前が笑ってるからだよ。
楽しそうに。太陽みたいに。