星のような君の隣にいたい。
真城目線

優希先輩が駅について電車を降りた。

そして私の駅に着き

私は家に帰る。


帰り着くとお兄ちゃんの

遺影の前に座るのが日課。

「ただいま」


今日はすごく楽しかったよ。

それに私気づいちゃった。




私、好きな人が出来たよ。

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