星のような君の隣にいたい。

友人

優希目線


家に帰りつく頃

翔から連絡が来ていて

「家に寄って」

それだけ書かれていた。

なんだ?

とりあえず家に寄ってみる。

「こんにちはー」

扉を開けてそう言うと

廊下の奥から足音がして翔が出てきた。

人影はもうひとつあって誰かと思い

よく見てみると


知ってる顔がいた。

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