星のような君の隣にいたい。
「わー田舎・・・」

蓮がそう呟いた。

「病気治すにはピッタリだろ?」

そう言うと

「なるほど!そういう事か!」

なんて言って納得していた。

「まぁ知らねぇけどな。」

そう言って歩き出すと

後ろでごちゃごちゃ言っていたが

俺は気にせず、病院に向かった。



病院につき優希の病室に入ると

相変わらず魂が抜けていた。

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