星のような君の隣にいたい。
そう念を押して言うと、

「なるほど、

まぁ元々手を出す気はないけど

お前ら敵にしたら怖そー」

なんて笑いながら言った。



「・・・で、お前はいつ帰んの?」


「泊まらせて?」


「帰れ」


そう言って追い出した。



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