星のような君の隣にいたい。
喫茶店に着くと

ずっと喋っていて

私は何を返したらいいか

分からないでいた。

すると

「・・・真城さんってさ

私の名前知ってる?」

そう聞いてきた。

正直分からない。

だから私はそのまま答えた。

すると



急に笑いだした。
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