星のような君の隣にいたい。
私は思考回路が

停止しそうだったけど

生憎前に1度

この経験をしたことがある。

なので質問をしてみた。

「名前も覚えてないですよ?」

すると

「小鳥居朝日《ことりい あさひ》

これで問題なし!」

私は知っている。

ここまで来ると

もう私に拒否権なんてないって。


「わかりました・・・。」
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