星のような君の隣にいたい。
忙しい人だな

なんて思っていたが

気が付くと夏休みの殆ど

朝日から連絡があったり、

急に家に来て勝手に泊まっていた。

「ウザイんだけど」

そう私が言うと

「まぁいいじゃん

許してよー

私たち親友じゃん?」

なんてバカげたことしか言わない。

「いつ親友になったのよ」

そんな会話ばかりをしていた。
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