星のような君の隣にいたい。
駅に着き、

車の中からましろんを探す。

「あ!いたいた」

父さんに言って車を止めてもらう。

僕達が車から声をかけると

気付いたようで

こちらに来ている。

僕と翔が車から降りて

女の子達の荷物をトランクにのせる。

「ましろんおはよー!

初めまして、

ましろんのお友達だよね?」

そう言って挨拶をすると

「おはよう」

そう言ってましろんも

挨拶をしてくれた。
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