星のような君の隣にいたい。



俺の思考は止まった。

こいつ何言ってんの?

「陽葵・・・ちゃん・・・?」

蓮は少し焦った顔をしている。

「いや、あの〜あれだ!

下の名前しか知らないから!」

絶対今思いついた嘘だろ!

僕が問い詰めようとしてると

「病院・・・?」

ましろんが喋った。


やばい、病院って言っちゃった。
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