星のような君の隣にいたい。
外に出て隣の

ログハウスを覗くと

玄関は鍵がかかっていて

窓はカーテンまでしっかりされていた。

普通にそうだよな。

どうしようかな。

考えていたらカーテンの所を

人影が通った。

ましろんか分からなかったけど

窓をノックした。

するとカーテンが開いて

そこに居たのはましろんだった。

『あ・け・て』

口パクでそう言った。
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