星のような君の隣にいたい。
質問をするとましろんは

こくんと頷いて

「ちょっとまってて」

そう言って玄関に向かっていった。

なので僕も彼女を追いかけるように

外から玄関に向かった。

しばらくすると扉が開いて

ましろんが出てきた。

「着いてきてくれる?」

そう聞くと

「どこに?」

そう聞かれたので

「それは着いてからのお楽しみ」
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