星のような君の隣にいたい。
これがヤキモチだったら

嬉しすぎて死んじゃうかも。

まぁ絶対ないだろうけど。

「よかったー、

嫌われたんじゃなくて」

笑いながら言うと

「嫌いになんてならない」

そんな嬉しいことを言われた。

君はどこまで僕を引きつけるの?

顔が熱くなる。

「あ!そうだ、

目的地もうすぐだよ!」

そう言って歩き始めた。
< 308 / 825 >

この作品をシェア

pagetop