星のような君の隣にいたい。
まさかの翔まで起きてるのか

そう思い隣のベッドを見ると

「確かに声は聞こえたな」

そう言って目が開いている。

「寝かせてくれよ」

僕がそう言うと

「どうだった?

告白はしたのか?

なぁなぁ!?」

寝かせてくれそうにない。

仕方が無いので話すことにした。

少し省略して、

想いを伝えたこと

そして彼女も同じ気持ちだったこと。

それを話すと翔はとても嬉しそうで

蓮も祝福してくれた。
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