星のような君の隣にいたい。

伝えた方。

真城目線


優希先輩と星を見て

その後帰ってきたら

朝日が起きていた。

「なんで起きてるの?」

私が聞くと

「なんで部屋にいないの?」

ニヤニヤしながらそう聞かれた。

「なんでもいいでしょ」

そう答えると

「親友なんだから

知る権利はあるでしょ?」

なんて言ってきた。
< 334 / 825 >

この作品をシェア

pagetop