星のような君の隣にいたい。
「親友でも

プライバシーくらいあるよ」

私がそう答えると

「親友でいいんだ?」

そう言ってさらに笑顔になった。

しまった、言葉を間違えた。

私が弁解するのに困っていると

「いやぁ、親友かぁ

なんか照れるなぁ 」

なんて言ってベッドにあった

大きめのクッションに

抱きついて横になった。

「電気消すよ」

私はそう言ってベッドに入った。
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