星のような君の隣にいたい。
勉強不足の私は

相談させてもらった。

すると

「陽葵はさ、どうなの?」

そんな質問をされた。

私が黙っていると

「このままあやふやでいいのか、

それともちゃんと恋人になりたいのか」

私はどうしたいのだろう。

「それをしっかり考えて

恋人になりたいんだったら

ちゃんと向き合わないと。

だって2人の問題だからね。

私はいつでも陽葵の味方だよ。」
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