星のような君の隣にいたい。
しばらく黙々と2人で飯を食べてると屋上の扉がバンっと大きな音を立て開いた。そこにいたのはなんと優希だった。

熱があるんじゃなかったのか?


「今日はお休みなのでは?」

真城がそう言ったので俺は「誰から聞いたんだ?」と質問をすると屋上に来る前、俺たちの担任の風間に会ったらしくこの前3人で話をしてるのを見かけて声をかけてきたそうだ。
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