星のような君の隣にいたい。
真城目線

私は優希先輩に

勇気をだして質問をした。

心臓の音が大きくなる。

でも、私が質問をした瞬間。

優希先輩の心音が早くなったことに

私は気づいてしまった。

急に優希先輩の答えを

聞くのが怖くなった。

でも、私は逃げない。

向き合わずに

後悔なんてしたくないから。

私は軽く深呼吸をして

優希先輩に耳を傾けた。
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